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クライアントサイド開発環境 for Mac OS X
この記事は以下の記事の終了を前提としています
開発環境構築 for Mac OS X · kawazrepos/third-impact Wiki
クライアントサイド開発のためにnodebrewを導入します。
これはnodeという、CUIでJavaScriptを実行するものを簡単に導入することができるユーティリティです。
$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
今入れたnodebrewを使ってnodeを入れてみましょう。
v0.10.28
は2014/5現在のstableなバージョンです。
$ nodebrew install-binary v0.10.28
$ nodebrew use v0.10.28
npm(node package manager)というnode製のライブラリを簡単に導入するツールを使ってLESSとCoffeeScriptを導入する
$ npm install -g coffee-script
$ npm install -g less
これで必要なものが導入されたはずです!
src/statics/coffee
内のファイルが変更されると、自動的にCoffeeScriptをJavaScriptにコンパイルし、src/statics/js
内に保存します。
src/statics/less
内のファイルが変更されると、自動的にLESSをCSSにコンパイルし、src/statics/css
内に保存します。
LiveReloadは、あるファイルが更新されたときに、自動的にブラウザを更新してくれる神ブラウザ拡張です。
これを入れておくと、JS(Coffee), CSS(LESS), HTMLが更新されたときに、何も押さなくても自動的にページを再描画してくれます。めっちゃ便利。
Google Chromeの拡張として提供されているため、ブラウザにインストールしてください。
ブラウザの右上にアイコンが増えるので、localhost:8000/
でクリックして、有効な状態にしてください。
その後、honcho
を走らせ、該当のファイルを更新すると、即座にブラウザがリロードされます。
さらに、CSSが更新された場合は、ページ自体は更新されずにCSSだけを再読込してくれる頭の良さなので、シームレスに変更結果を確認できます。